決断なき原爆投下 ~米大統領 71年目の真実~ NHKスペシャル 160806

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決断なき原爆投下 ~米大統領 71年目の真実~ は戦後71年を迎え、原爆投下に参加した軍人の証言からようやく明らかになった原爆投下をめぐる新事実。なぜ、広島と長崎に落とされたのか、当初、京都と広島が目標だったが、いかにして2発の原爆を投下したのか追うドキュメンタリー番組。

決断なき原爆投下 ~米大統領 71年目の真実~ 60806

 

決断なき原爆投下 ~米大統領 71年目の真実~ 番組内容

「原爆投下は戦争を早く終わらせ、数百万の米兵の命を救うため、2発が必要だとしてトルーマンが決断した」。

原爆投下は戦争を早く終わらせ、数百万の米兵の命を救うため、2発が必要だとしてトルーマンが決断した

アメリカでは原爆投下は、大統領が明確な意思のもとに決断した“意義ある作戦だった”という捉え方が今も一般的だ。その定説が今、歴史家たちによって見直されようとしている。

アメリカではこれまで軍の責任を問うような研究は、退役軍人らの反発を受けるため、歴史家たちが避けてきたが、多くが世を去る中、検証が不十分だった軍内部の資料や、政権との親書が解析され、意思決定をめぐる新事実が次々と明らかになっている。

最新の研究からは、原爆投下を巡る決断は、終始、軍の主導で進められ、トルーマン大統領は、それに追随していく他なかったこと、そして、広島・長崎の「市街地」への投下には気付いていなかった可能性が浮かび上がっている。

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それにも関わらず大統領は、戦後しばらくたってから、原爆投下を「必要だと考え自らが指示した」とアナウンスしていたのだ。

今回、NHKでは投下作戦に加わった10人を超える元軍人の証言、原爆開発の指揮官・陸軍グローブズ将軍らの肉声を録音したテープを相次いで発見した。そして、証言を裏付けるため、軍の内部資料や、各地に散逸していた政権中枢の極秘文書を読み解いた。

「トルーマン大統領は、実は何も決断していなかった…」

アメリカを代表する歴史家の多くがいま口を揃えて声にし始めた新事実。

71年目の夏、その検証と共に独自取材によって21万人の命を奪い去った原爆投下の知られざる真実に迫る。

引用元:NHKスペシャル

初回放送:2016年8月6日(土) 午後9時00分~9時54分

 

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