そしてテレビは “戦争”を煽(あお)った ロシアvsウクライナ 2年の記録 NHKスペシャル

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そしてテレビは戦争を煽った  ~ロシアvsウクライナ 2年の記録~は、現代の戦争のもうひとつの戦場”インターネット”を取り上げる、一度紛争になれば、両国は首切りの残酷な処刑動画をネットにアップしお互いにメディアを使って煽り合う、醜い戦いを徹底取材したドキュメンタリーです。

そしてテレビは戦争を煽った

 

そしてテレビは戦争を煽った 番組内容

 

ウクライナ東部での戦闘開始から2年。今もウクライナ政府軍と親ロシア派の散発的な戦闘は続き、市民を含む犠牲者はすでに9000人を超えている。

民族的にも文化的にも近い兄弟国家がなぜいがみ合うことになったのか。その責任の一端を担ったのは、ほかでもないテレビだった。

15年にわたってプーチン政権の強い統制下に置かれたロシアのテレビ各局は、隣国の“内戦”に対して、政権の意向に沿った報道を一斉に展開。欧米からの“プロパガンダだ”との批判も意に介さず、連日ウクライナを非難する報道を繰り広げた。

一方のウクライナでは、ロシアによる一方的なクリミア編入を機に、社会は反ロシア、愛国主義一色に染まっていく。“ロシア寄り”とされるメディアへの襲撃事件も相次ぐ中で、大手テレビ局の記者たちも率先して“愛国”報道を繰り広げてきた。軍と一体となり前線からリポートを送り続けたのだ。

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双方の非難合戦にさらに拍車をかけたのは、インターネットだった。戦闘が始まると、ネット上には無数の残酷な映像が溢れかえった。その場に偶然居合わせた市民が撮影した映像がネット上に拡散。

それをテレビ局が自国に都合良く使った。ネット上に市民が何気なく投稿した一枚の写真が、使われ方次第では、世論を大きく動かすほどの影響力を持つ時代となった。
国家が戦争状態になると、メディアはどう変質し、メディアにいったい何が起きるのか。情報はどのように国民に伝わり、どんな影響を及ぼすのか。ロシアとウクライナのテレビ局に密着し、現代の“戦争”におけるメディアの持つ危うさ、その課題に迫る。

(引用元:NHKスペシャル | そしてテレビは“戦争”を煽(あお)ったロシアvsウクライナ 2年の記録

初回放送 :2016年5月21日(土) 午後9時00分~9時49分

 

そしてテレビは“戦争”を煽(あお)った キャスト

語り:濱中博久

 

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